中本整骨鍼灸院は、摂津市・吹田市、千里丘で、心と身体の疲れから始まる肩こり・腰痛の改善のお手伝いいたします。
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院長プロフィール

三重県熊野市生まれ
既婚 3児の父親
はじめまして、中本鍼灸整骨院院長の中本芳男です。
簡単ではありますが、自己紹介をさせて頂きます。
生まれは昭和38年の卯年
実はジョニ・デップ、ブラット・ピットと中本芳男は同じ年に生まれています。

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生い立ち

故郷、三重県熊野市はよく「あの熊野古道の“くまの”!?」と尋ねられますが、
全く違います。ただの過疎の村です。

有名な那智の滝の古道までは残念ながら2時間かかります。

学生時代に剣道・サッカーとはげんでいましたが、絶えずケガの連続でした。

勉強ですか…?
あんまり好きじゃありませんでした。必要なことしかしてませんでしたね。
まぁ、両親はもっと頑張って欲しかったと言ってましたけど(-.-;)

でも不思議です10代でやらなかった勉強は、十分大人になってから好きで始めています。
たぶん、天国の母も許してくれると思います(^-^)

高校3年の春、

進路を決めるにあたって日頃から会社員よりも“独立開業”を目標とした
医療業界に憧れていた私は、東洋医学への道を決意することにしました。

修行時代

鍼灸の学生時代に今の整骨院の師匠と出会い、治療の基礎を学びます。

当時の整骨院業界は今ほど数も多くなく、お世話になった師匠のところも、
治療と慰安(リラクゼーションのようなもの)が混在していました。

その後、4年間の書生期間を経て、鍼灸師・柔道整復師の国家資格を取得。
さらに総合病院などに7年勤務した後、現在の治療方針を固め、
ここまでの経験と知識を元に平成8年の秋に千里丘にて開院させて頂きました。

開業を決めるにあたって、ちょっと気になっていたことがあります。

病院のリハビリ科で勤務していたとき、
トレーニングしていただいた整形外科の医師が

「重症でない肩こりや腰痛って俺らドクターはやることないんだよね~」

「ドクターがマッサージするわけじゃないし、電気か湿布、ひどくなったら痛み止めの注射ぐらいだし」

「だから、予防や重症でない場合は治療家に頑張ってほしんだよね」
とぼやいていました。

つまり、

無症状⇒疲労の蓄積⇒軽い肩こり・腰痛⇒重症の肩こり・腰痛
この中で、医師が本気で治療にあたれるのは、重症の肩こり・腰痛だけということです。

世の中、
疲労から始まる重症でない肩こりや腰痛の患者さんは山ほどいるのに、

「その受け皿は少ない!」

なので、
当院は“疲労から始まる・肩こり・腰痛をテーマ”に開業することにいたしました。

当院の診療方針は、“疲労回復”を軸とした「鎮痛」「日常復帰」「リラクゼーション」です。
日が浅く、激しい痛みがあるときは、安静と鎮痛が必要です。

当院では鍼灸治療とさまざまな固定を効果的に利用しています。
痛みがひいてきたら「日常復帰」のために運動やストレッチを多く取り入れた治療が必要と考えています。
経過が良くなれば今度は予防と「リラックス」の為の治療をお勧め致します。

たくさんの患者様を治療してわかったことは、

私たちの日常はいつも運動や目的のために体を動かしているということです。

たとえば主婦は掃除や洗濯など家事のために、学生は通学や体育、クラブ活動などに。
お勤めの方も通勤やお仕事などで、常に体を動かしています。
と、いうことは安静にて痛みや苦痛がない状態よりも、動かしても大丈夫な体が必要なわけです。

私自身が良き患者です

私自身、
ライフワークのマラソンのために日々トレーニングを続けていますが、
実は膝・ふくらはぎそして腰の痛みに悩まされています
(なんか、学生時代とよく似ていますね(^^;)

自分自身を、よき治療患者として、皆様の治療に役立てようと日々研究を重ねています。
当院ではできる限り運動を取り入れ日常復帰治療と心身の健康を、
縁あって来院していただける患者様のために提供していきたいと思っています。

わが街、千里丘

千里丘で開業することになったのは、ただの偶然です。

最後に務めていた高槻市の総合病院から北摂を中心に、
店舗を探していたのですが、
実は、
JR千里丘駅には一度も降りたことがなかったのです。
開業する半年前のある日、
バイクで産業道路を走っていたとき
バイクと車の事故に遭遇したのです。
(もちろん僕のバイクじゃないですよ)

千里丘が古い方なら覚えていると思いますが
バッティングセンターの前でした。

私は、
バイクを止めてバイクの運転手の代わりに
そのバッティングセンターで電話を借りたのですが、
落ち着いてよく見たら
そのバッティングセンターのとなりが派出所だったのです。
思わず、
そのバッティングセンターの店主と顔を見合わせて笑ってしましました。

「これもなにかの縁だな(^-^)」

と思って千里丘で店舗をさがすことになりました。
これがこの街で開業するきっかけとなったのです。

お蔭様で現在開業21年目に入り、
今まで当院にこられた患者様も4000人を超えました(^O^)/

趣味・スポーツ・

スポーツ: マラソン

読書:ここ数年はビジネス書や自己啓発本を読みあさっていますが本当はミステリーが大好きです。

映画鑑賞:ここ数年で一番のおすすめ映画は
インド映画「きっとうまくいく」です。

チョッと長い物語ですが、
一生のうち一度は見たほうがいい映画です。

詳しくはこちらから

もし、ここで「お身体のメンテナンスをしてみようかな(^^)」と思われたなら
ご予約は、
フリーダイヤル0120-075-907まで、お電話ください。

ここからは私、治療家中本芳男についてもう少し語らせていただきます。

本来は、
自己アピール控えて患者様のメリット書く方がいいのです。
それはHP制作会社のアドバイザーからも言われていますし、
治療院のコンサルタントからも注意はされていることです。

しかし、
あえて自己アピールをさせて頂きます。

「なぜ?」って、
本来はあなたのところに飛んで行って
一晩でも語りたいのですが、そうはいきません。

なので、
このページを使って、自己アピールをさせて頂きます。

 

 

 

 

「私は筋肉と関節のスペシャリストです」

私の持っている国家資格は柔道整復師です。

「あ~整骨院のセンセイでしょ( ˘ω˘ )」
なんて馬鹿にしていませんか?

私たち柔道整復師は、
すべての筋肉
すべての関節を
プロとして学び、国から与えられた国家資格です。

確かに、
医師とは違い
診断や手術、投薬などはできません。
しかし、
患者様の身体を検査し
直接、筋肉や骨格・関節に手を触れて異常を見つける。

そして様々な、
手技(治療と思ってください)を使い
その後の変化を患者様と一緒に確認いたします。

私たち柔道整復師は
血液検査やレントゲン・MRIでは映らない
負傷部位に改善を試みています。

 

 

 

 

 

「私は東洋医学を使います」

私の持っているもう一つの国家資格は

鍼灸師です。

鍼灸師は医師の使う医学とは異なり
患者様自身の治ろうとする力をもって
健康に導く医学です。

私なりの解釈で例えますと
西洋医学がタクシーなら
東洋医学は電動アシスト自転車のようなものです。

患者様の治ろうとする力を
アシストする医療だと思ってください。

「でも、鍼って痛いんでしょ!」

「お灸って、熱くてヤケドになるんじゃないの?」

残念ながらこの文章の中では、
それをくつがえすことはできません。

ただし、
先人たちの努力もあり
できる限り痛くない、熱くない方法を
使っています。

また、
初めての方には必ず
デモンストレーションをしていただいてから
始めますので、その時に「無理‼」と、
いう患者様には別のプランを用意しています。

まずは、体験して確認してください。

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「私は”あなたの”話を聴く治療家です」

代表的な
コミニュケーションのプログラムを習得しています。

そのため、
当院では、すべての方に
予約にてお願いをしています。

その理由は、
患者様との情報と指導,
そして、
あなたのお話を聴くためです。

治療とは、
患者様が話すことから始まります。

そのためのスキルが
治療家としての
コミニュケーション能力です。

話を聴けない、
伝えられない治療家は、
それは治療家では
ありません。

最後に

”物の上手”とは何でしょう?

最近、卓球やフィギュアスケートなどで
10代の選手が大活躍しています。

これは、
早い段階で練習や試合経験を
積んでいるからだそうです。

名作漫画「イニシャルD」の中でも
こんな一説があります。

「誰でも1000時間必死に練習すれば、誰でもウマくなる」

主人公の藤原巧は
少年時代から”86”を乗り続け
下りのスペシャリストになりました。

私も、
臨床にたずさわり30年が経ちました。
とっくの昔に1000時間は過ぎています。

でも、逆に年齢の壁も迫っています。

この記事を書いている時点で54歳です。

残念ながら、
後、10年もしたら治療家としての
限界を迎えるでしょう。

是非、
この機会に当院の治療をお試しください。

詳しくはこちらから

もし、ここで「お身体のメンテナンスをしてみようかな(^^)」と思われたなら
ご予約は、
フリーダイヤル0120-075-907まで、お電話ください