2019月刊!中本整骨鍼灸院~2月号~

おはようございます!
中本整骨鍼灸院の中本です(^^)

2月に入り、
まもなく、バレンタインディですが、

最近の傾向では
友チョコや
自分のための「ご褒美チョコ」などが
主流だそうです。

一昔前は
「義理チョコ」
なんていうのがありましたが、
今となっては懐かしいですね(;’∀’)

今月のお知らせはありません。

【コラム】

「歩くと腰や足が引きしまる!?」

歩くときに使う筋肉は
二つの過程に分かれます。

1.踏み出した足を支える

身体を倒し、脚を一歩踏み出すとき
足先を上に向ける筋肉(前脛骨筋)

 

体重で
膝が曲がってしまわないように
膝を伸ばす筋肉(大腿四頭筋)

股関節が
前に折れ曲がらないように
するための太ももを
後ろに引っ張る筋肉(大殿筋)

2、身体を前に進める

地面を蹴るための
足首を伸ばす筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)

膝から上を後ろに
伸ばす筋肉(大腿二頭筋)

ももを前に出す筋肉(腸腰筋)

以上の筋肉が歩くときに使われます。

ウォーキングは
有酸素運動ですので、
筋肉の中でも
遅筋という持久力を
向上させる筋肉を使います。

遅筋はいくら鍛えても
太くはなりません。

むしろ、
速筋(パワー重視の筋肉)が
細くなるので筋肉自体は
細く引き締まってきます。

つまり、
ウォーキングを続けると

足首と太ももが引き締まり、

お尻は小さくなり、

おなかが引っ込んできます。

いかがです、
チョッとウォーキングを
始めてみたくなってきましたか?(^^♪