解剖学豆知識5「手のひらと指の骨は、あわせて何本ある?」

🔹 答え:片手には全部で27個の骨がある
その内訳は以下の通りです。

🧩 ① 手根骨(しゅこんこつ)=8個
手首のあたりにある小さな骨の集まり。
2列に並んでおり、衝撃吸収と複雑な動きを可能にする“関節のハブ”のような存在。
• 近位列:舟状骨・月状骨・三角骨・豆状骨
• 遠位列:大菱形骨・小菱形骨・有頭骨・有鈎骨

🧩 ② 中手骨(ちゅうしゅこつ)=5個
手のひらの骨。
親指から小指まで1本ずつあり、指の付け根の動きを支える“梁(はり)”のような構造。

🧩 ③ 指骨(しこつ)=14個
指の骨は3つの節で構成されます(親指のみ2つ)。
• 親指:基節骨・末節骨 → 2個
• 他の4指:基節骨・中節骨・末節骨 → 各3個 × 4指 = 12個
合計:14個

🧮 まとめ:片手27個 × 両手で54個

 

✍️ あとがき

なぜ手のひらにはこんなに骨が多いのか
手のひらに骨が多い理由は、ひと言でいえば 「精密な操作と衝撃吸収を両立するため」。

🔸 ① 多関節構造が“微調整”を可能にする
手根骨が8個もあることで、手首は単なる曲げ伸ばしだけでなく、
回旋・傾き・ねじれなど多方向の微細な動きが可能になります。
これが、道具を握る・つまむ・回すといった高度な操作の基盤。

🔸 ② 衝撃を分散するため
小さな骨が連結している構造は、衝撃を一つの骨に集中させず、
“バネのように”分散させる効果があります。
転倒して手をついたときに折れにくいのはこのため。

🔸 ③ 指の自由度を最大化するため
指骨が多いことで、指先の角度や力の方向を細かく調整できます。
特に親指の2関節構造は、対立運動(つまむ動作)を最適化するための進化的デザイン。

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