健康新聞2023~8月号~

千里丘の中本整骨鍼灸院は、心と身体の疲れから始まる、肩こり/腰痛を整体と鍼灸で改善のお手伝いをしています

こんにちは、中本整骨鍼灸院です。

お盆が過ぎると夏のイベントも残り少なくなります。
あとは
気温が少しでも下がってくれれば助かります。
「早く秋が来てほしい(^_^;)」

其の一、疲れの仕組み エネルギーの不足

7月号では、乳酸について解説しました。
今回は
エネルギーの不足と疲れの関係について解説いたします。

【私達のエネルギー源はなに?】

車にガソリンが必要なように、
私達は食べることでエネルギー源を摂取しています。

もちろん
食材すべてがエネルギー源ではありません。
主にデンプン(炭水化物)と糖質から体内に取り込んでいます。

取り込んだデンプンと糖質は、
唾液や胃酸によって分解されて、糖質の最小単位グルコース(単糖)となります。

その後、
小腸で吸収され血管を流れて体中で使われることになります。

また
、使いきれず余った糖質は、皮下脂肪や内臓脂肪として体内に備蓄されます。

つまり、
体内で使われるエネルギー源は、糖質(グルコース)と脂質とになります。

 糖質
 貯蔵場所:筋肉や血液、肝臓に多く蓄えられる 貯蔵量は約300g
 4kcal(糖質1gのカロリー)  300g✕4kcal=1200kcal
 体内で蓄積できるのは30分~2時間程度

脂質
貯蔵場所:皮下、腹腔内 
 貯蔵量の例:体重60Kgの人で体脂肪率30%の場合 
 9kcal(脂質1gのカロリー)✕18Kg(体脂肪)=162000Kcal

【エネルギーはどう使われる?】

体中の様々な場所で使われるのですが、
主に筋肉と脳で使われていると思ってください。

筋肉内では糖質と脂質の両方を使い、
脳は糖質しか使いません。

上記した脂質の数値を見ていただいてわかるように、
日常生活では脂質を使い切ってしまうことは考えられません。

今回のエネルギー不足による疲労症状とは
糖質の不足のことだと思ってください。

其の二、エネルギー不足による疲労感

糖質は、
運動の質・量によっても変わりますが、30分~2時間ほどで消費されてしまいます。

残量が少なくなると、
いわゆる筋肉の疲れとは違い、頭が働かなくなり、倦怠感のような状態になります。
この状態は、
疲れの定義「身体の活動能力の減退状態」に当たります。

特に日本人は、
糖質依存が強い国民のため、有り余る脂質というエネルギー源を持っていても、十分に使うことができていません。(脂質の上手な使い方については、またどこかで解説してみたいと思っています)

【エネルギーの不足による疲れの解消法】

ズバリ、おやつです!
食事をしてから1時間~1時間半で、おにぎりやお菓子、糖質の入ったドリンクなどを少量(おにぎりなら1個が目安)摂ることで、昼食や夕食までのつなぎになります。
もちろん、食べ過ぎはだめですよ。

其の三、「おすすめ!古本めぐり」 

単行本 – 2016/1/26
D・カーネギー (著), 香山 晶 (翻訳)

今回ご紹介するのは、
ディール・カーネギーの代表作「人を動かす」と並ぶ名著「道は開ける」です。

「えっ!知らない‼」
それはチョッとショックです。

個人的には二十歳を過ぎたらみんな読んでほしい教科書のようなものだと思っています。
内容は、
悩み・不安があることで、人間は健康も人生も台無しになってしまいます。

そんな悩み・不安を解決する方法がてんこ盛りです。
1944年出版の本ですが現在でも十分に通用します。

今月のストレッチ 番外編

 「疲労とは」

生理的な疲労の定義につて解説しています。

 

今月の一言

「台風は来るもの、そして、去るもの」

個人と自治体がしっかり備えていれば、被害は最小限になります!

お知らせ

9月18日(月・敬老の日)と23日(土・秋分の日)の祝日は
お休みさせていただきます。

子育てで、忙しい「お母さん」は こちらもチェックしてください!


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