月刊!中本整骨鍼灸院2025~5月~

千里丘の中本整骨鍼灸院は、心と身体の疲れから始まる、肩こり/腰痛を整体と鍼灸で改善のお手伝いをしています

大型連休も終わり、
休日が名残惜しい方も、
「ようやく休みが終わった」とホッとしている方もいると思います。
次は、母の日です。
皆様、準備はできていますか?

【お知らせ】


当院では恒例の母の日チケットを
今年も販売しています。

いつもお世話になっている
お母さんに、奥様に、はたまたご自身のために
購入をご検討ください。

【コラム】

腰の筋肉痛 5回目
背中を守る最強コンビ
「腸肋筋と最長筋の物語」

皆さん、
背中の奥深くで地味に、でも確実に働き続けている筋肉たちをご存じでしょうか?

今回ご紹介するのは
「腸肋筋」と「最長筋」このふたつ、実は“背中を守る最強コンビ”なんです。

まず「腸肋筋」

肋骨から骨盤にかけて斜めに走るこの筋肉は、
まるで背中のバランスを調整する補助輪のような存在。

体を横に倒す、
後ろに反らすなどの動きでしっかり働いてくれます。

そして「最長筋」

背骨に沿ってまっすぐ伸びるこの筋肉は、まさに背中の柱。

姿勢を保つ、体を起こす、そんな何気ない日常動作の裏で、体をまっすぐ支えています。

では、
彼らが最も活躍している場面はどこでしょうか?

🥇 第1位は、長時間の座り姿勢を保つとき

デスクワーク、スマホ操作、運転…。
背中を丸めずキープできるのは、最長筋と腸肋筋が頑張っているからこそ。姿勢の“裏番長”と言ってもいいかもしれません。

🥈 第2位は、前かがみの姿勢から体を起こすとき。

洗顔、雑巾がけ、草むしり…。
前に倒れた体を支えながら、起こすパワーを生み出すのもこのコンビ。
特に最長筋がグッと背中を引き上げ、腸肋筋が軌道を安定させています。

このように、
地味ながら日々の動作に欠かせない最長筋と腸肋筋。
でも、頼りすぎると当然疲れもたまります。

その疲れが背中の重だるさや鈍痛として現れ始めたとき、
それはきっと「背中の守護神」からのサインかもしれません。

次回の健康新聞では、
そのサイン=筋肉疲労のバロメータについて、詳しくお伝えします。

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