疲れと痛み~その4~

「こんにちは!中本整骨鍼灸院の中本です」(^。^)

いつも当院ブログに、ご来院いただきまして
“ありがとうございます

台風21号が近づいている気配が
風や湿度で感じます。

明日は、
早い時間から
電車が止まるようです。

どうしても
仕事に出なきゃいけない方以外は
自宅待機がよろしいのではないでしょうか?

もう一つ、
ベランダの観葉植物
物干しざおは中に入れた方がよさそうですよ。

それでは、テーマに入っていきましょう(^・^)

********************************

前回までは・・・・・

あなたにとって健康ってどんなこと?

それは、心も身体も良好な状態で
“幸せなことです”

では、
健康の反対には何がある

それは・・・

“苦痛ではないでしょうか?”でした。

 

その苦痛は、
いきなり始まるものではなく

少しづつ
少しづつ、
少~しづつ

始まるものが多い!

でした。

この苦痛の始まりは
取るに足りない違和感、心や身体の疲れから始まるのです!

でもどうして、
違和感や疲れを私たちはガマンしてしまうのでしょう?

例えば、
身長160cmの人が
翌日に180cmになっていたら、
誰でも気づくと思います。

しかし
160cmの人が
翌日160.1㎝になっていても
なかなか、わからないと思います。

きっと本人もわからないでしょう。

毎日0.1cmづつ伸びたとしたら、

おそらく2ヶ月(166cm)経ったところで、
“まわりの人”が
最初に気づくと思います。

この時、
本人はまだ気が付いてないと思います。

 

友人から

「何か、“背”伸びてない?」って言われて
初めて気が付くと思います。
※もしかしたらここでも、気がつかない人もいるかもしれませんね(-_-;)

これを、
違和感や疲れに置き換えると

「お宅のご主人、何か様子が変よ」とか

「何か、“しんど”そうだけど大丈夫?」です。

でも、この時、本人が気が付かない、
もしくは、本人が無視しているだけで

苦痛は始まっているのです!

人間は、大きな変化には
すぐに気が付きますが、

小さな変化には気が付きにくいものです。

身長なら、測れば一目瞭然ですが、
疲れや違和感は測りようがありませんからね。

次回は、疲れってどんなもの?と、
とっておきの“疲れの測り方”について書かせていただきます(^_^b)

 

詳しくはこちらから