疲れと痛み~その4~
「こんにちは!中本整骨鍼灸院の中本です」(^。^)
いつも当院ブログに、ご来院いただきまして
“ありがとうございます
台風21号が近づいている気配が
風や湿度で感じます。
明日は、
早い時間から
電車が止まるようです。
どうしても
仕事に出なきゃいけない方以外は
自宅待機がよろしいのではないでしょうか?
もう一つ、
ベランダの観葉植物
物干しざおは中に入れた方がよさそうですよ。
それでは、テーマに入っていきましょう(^・^)
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前回までは・・・・・
あなたにとって健康ってどんなこと?
それは、心も身体も良好な状態で
“幸せなことです”
では、
健康の反対には何がある
それは・・・
“苦痛ではないでしょうか?”でした。
その苦痛は、
いきなり始まるものではなく
少しづつ、
少しづつ、
少~しづつ
始まるものが多い!
でした。
この苦痛の始まりは
取るに足りない違和感、心や身体の疲れから始まるのです!
でもどうして、
違和感や疲れを私たちはガマンしてしまうのでしょう?
例えば、
身長160cmの人が
翌日に180cmになっていたら、
誰でも気づくと思います。
しかし
160cmの人が
翌日160.1㎝になっていても
なかなか、わからないと思います。
きっと本人もわからないでしょう。
毎日0.1cmづつ伸びたとしたら、
おそらく2ヶ月(166cm)経ったところで、
“まわりの人”が
最初に気づくと思います。
この時、
本人はまだ気が付いてないと思います。
友人から
「何か、“背”伸びてない?」って言われて
初めて気が付くと思います。
※もしかしたらここでも、気がつかない人もいるかもしれませんね(-_-;)
これを、
違和感や疲れに置き換えると
「お宅のご主人、何か様子が変よ」とか
「何か、“しんど”そうだけど大丈夫?」です。
でも、この時、本人が気が付かない、
もしくは、本人が無視しているだけで
苦痛は始まっているのです!
人間は、大きな変化には
すぐに気が付きますが、
小さな変化には気が付きにくいものです。
身長なら、測れば一目瞭然ですが、
疲れや違和感は測りようがありませんからね。
次回は、疲れってどんなもの?と、
とっておきの“疲れの測り方”について書かせていただきます(^_^b)