月刊!中本整骨鍼灸院2023~4月~

千里丘の中本整骨鍼灸院は、心と身体の疲れから始まる、肩こり/腰痛を整体と鍼灸で改善のお手伝いをしています

おはようございます
中本整骨鍼灸院です。

桜の季節が過ぎて、
日中は薄着でも十分な気温となりました。

あとは、
ヒノキ花粉さえなければ
問題はないのですが…
残念ながら
朝から、くしゃみが止まりません(T_T)

【お知らせ】

4月5月の大型連休は
暦通り営業致します。

4/29 5/3・4・5は
お休みいたします。

【コラム】

「中枢性疲労と、うつ病」

中枢性疲労(脳疲労)とは、
大脳や脊髄の疲労のことを言います。

具体的には、
計算問題や、頭を使う作業をすると
筋肉の疲労と同じく、脳の機能低下が起こります。
※同様に緊張したり、悩みなども同じ脳疲労です。

脳の機能低下が認められると、
疲れやすくなったり、
集中力が低下したり、
イライラしやすくなったりすることがあります。

この、
中枢性疲労(脳疲労)が慢性的に続くと
ストレスホルモンである
コルチゾールが大量に分泌されて、
※コルチゾールとは副腎で作られるホルモン一種
このコルチゾールが神経細胞を傷つけ
うつ病になると考えられています。

うつ病になると
さまざまな心と、身体の不調が現れます。

身体の不調としては、
睡眠障害や疲労感・倦怠感、
首・肩のこり、頭が重い、頭痛などがあり。

心の不調としては、
意欲・興味の減退、仕事能力の低下、抑うつ気分、
不安・取り越し苦労などが挙げられます。

ただし、
うつ病は精神科や精神神経科の専門医でも
診断が難しい病気と言われています。

・まとめ
中枢性疲労(脳疲労)の先に
うつ病が待っています。

「中枢性疲労(脳疲労)が増えてきたな」と
感じたらまずは、心と脳の休憩が必要です!

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